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2回目の離婚はここから始まった!VOL2


                             VOL.2
2004.3.22
祖母(甲側)死去
通夜、葬儀の為愛媛県へ行かないといけないため乙へ連絡をしたところ
行く理由がない 内孫の面倒を見ない家系の葬式になぜ行かないといけない。
の理由で葬式の参列を拒否された。今後、一切夫側の親戚付き合いも拒否すると主張

葬儀後話し合い
甲:話し合いで解決したはずでは?
乙:後のTELでの会話の内容が気に入らない。乙の両親も内孫を見ない家の葬式など行かなくてもよと言っている。そして生活費の件、共働きの件もやっぱり納得いかない。乙の両親にお金を全部出すように言われた
甲:悪いところは誤り直していこうと決めたはずがなぜ解決したことを遡って言うの?
乙:納得いかない 生活費も食事代10万円では足らない?共働きをしているんだから家事はもっと手伝わないと納得いかない よその旦那はよくやっている
甲:何度も言うが、共働きを強調するが、生活費の足しももらってなく、何故自分の仕事犠牲にして家事の手伝いにウエイトをおかなければならないのか?
乙:内孫を見ない甲の両親は、謝っても許さない。そして食事代も10万円以上出してもらわないと納得いかない。私の給料から生活費を出す必要はない。
甲:妥協して、乙の言うように食事代の不足分を補う努力をする。また甲の両親に対して許せないのなら今後付き合いをしなくてもよい。ただ乙の両親が間違ったことを言っていることは直してほし    い。
乙:誤る必要はない。

  甲の仕事が重要な時期でもあったため、落ち着く4月末ぐらいにみんなで話し合って解決しようと決めた。

2004.4.上旬
自宅に戻り通常の生活に戻る
その中で乙の母親より「家の娘は苦労させるために嫁にやったんではない」と嫌味を言われる。
乙:乙の両親に御礼にいってもらいたいと要望
甲:間違ったことを言われて騒がれ今は、そんな気分でないし重要な仕事もあり4月の末まで待ってもらいたい。そのときに全部合わせて解決しよう。
今の仕事を逃すとまた当分収入が安定しなくなるので
乙:仕事と私たちどっちが大事なの?不満を並べる
そして家事の中で洗濯物の入れ方が悪い、タオルの置き場所が違う食器の置き場所が違う。朝起きるのが遅く忙しい時に役に立たない。
甲:夕方の家事を手伝うために仕事途中でやめ帰宅し乙、子供が寝たあと残りの仕事を毎日夜中3時ごろまでやっているのでなかなか早く(7時)には、起きれない。
乙:それは、自分が好きでやっている仕事だから仕方ないが。。
甲:体の調子が悪い
乙:そんなことは、知らない。

2004.4中旬
乙の両親から米をやらない(結婚当時から米は、いただいていた)と乙へ言ってくる
甲:もらえないのなら買うしかないんでは?
乙:スーパーで買った米は、不味くて食べれない。それに米代がいる。
甲;おいしい米を買えば?米代といっても1ヵ月これぐらい食べて計算してもそう負担にならないのでは。普通は米は、買って食べるんでは?
乙:米代を計算する夫に幻滅した。
そして米を買って食べることにしたが、食事中も子供の前で肘をついて茶碗も持たず「スーパーの米は、おいしくない」といいながら毎日食べる。
甲:これらに関して静観

2004.4.15 夜
仕事の忘れ物を取りに行って帰ったら子供を連れて勝手に家を出ていた。
甲:電話
乙:米代を一家の主が計算したことが許せない 食事代の10万円も納得いかない、考える
甲:何回も同じことが原因で出てくるがなんで?そして突然、乙の母が電話に
乙の母:生活費を10万円しか入れずに娘に働かせ苦労させて恥ずかしくないんかなあ、知り合いにあんたのお金のやりくりを相談したらおかしいと言われとる。あんたの親は娘にカレーしか食べさせない。10万円は足らないのでもっとお金を娘に渡すのが当たり前じゃが。と事実でないことを決めつけて甲の両親の悪口や夫婦間の金銭的な事に口を挟んでくる。
甲:事情を説明したが聞く耳を持たない。勝手な想像で決め付けてしまい話にならない乙に電話変る
明け方まで電話で話し合った末、やり直すことでお互い納得した。

あくる日 乙より電話
乙:やり直すに当たって念書を書いてほしい お金に関することなどについて
甲:一応同意したが再度電話
甲:乙の母が入れ知恵をして金銭に関わる念書を書かせるように言ったことが判明し、念書は書けないと電話 何故こちらに非がないのに念書を書かなければならない。
   後から乙より電話
乙:やっぱり帰らない。
甲:子供が心配だから子供に会わせてもらう
乙:絶対に会わせないと電話を切る

2004.4.18
子供が心配なため妻の携帯電話に電話したが、つながらない
子供が心配なので妻の両親宅に訪問した。
乙の母親が玄関開けずに「あんたに会わせる子供はいない」と拒否 
奥のほうから子供の「パパ、パパ」と叫ぶ声が聞こえた
そして家の奥へ無理やり連れていったと思われるがその後、声はしなかった。

2004.4.20
甲と乙、お互い知っている第三者の人に子供の件や今後の件を話し合うため電話でとりついでもらったところ乙の母親が電話口で「あんたらに話すことはない」と一方的に電話を切られる。
外にでてきたところを一目でも会おうと再度、乙の実家に出向いたところ
外で乙の母親が見張りをして子供を家から外へ出そうとしない。軟禁状態にする。
幼稚園(保育園)に通わせる年齢だが家から出さず保育園にも行かせない。
警察、民生委員、児童相談所へ依頼したがどこも応じてもらえない。

2004.4.23
再度、別の第三者に依頼して乙の携帯電話に連絡して話し合いと子供の面会を頼んだが拒否そして子供を隠す行為を繰り返す。

2004.4.24
県北にある乙の祖父母宅にいることが判明
昼ごろ祖父母宅へ行く。
外で遊んでいた子供が気づいて走ってこちらに来ていたところ乙の母親が服の首部分を無理やり引っ張りそして腕を引っ張って家の中に押し込んだ。そして乙の父親が草刈器を片手に来て「親子そろって常識のないおまえらに子供に会わせる気はない」と侮辱を受ける。乙の母親のやった行為が許せなかったため警察に通報する。

警察の前で、乙側は、何も連絡もせずにストーカーのように付きまとわれたなど事実でないことを言う。
とりあえず子供の面会を警察に依頼そして連れてきたところ乙の母親が鬼のような形相で子供に行ったら行けないと訴えんばかりに子供の顔をにらみつけて抱いて出てきた。そして乙の父親は、子供の前で「こんなどうしょうもない奴のところに行ったら行けないと」暴言 侮辱を受けた。その場で結局子供は、脅えてこちらには来なかった。

2004.4.26
家庭裁判所にて夫婦円満解決の調停を相談 準備
その間仕事が手につかず不眠症、及び何もやる気の無い状態になり心療内科へ通院
そして仕事の契約も次々と不成立となり事業も崩壊状態になる。

2004.4.30
家庭裁判所から呼び出し状が来る
2004.5.6~
仕事ができなくなり無収入の状態になる。

2004.5.20
第1回目調停
子供のことだけが気になり面会を要求、親権は渡さない旨を主張
子供の監禁状態を改善するように訴える。面会はさせないと回答
次回の面会が決定される。

2004.6,10

第2回目調停
面会の約束を破り子供は、連れてこなかった。
慰謝料を請求する。
依然乙の両親宅に監禁して保育園も行かせていない、

2004,7.15
第3回調停
子供と面会 数ヵ月の間に顔はやつれた様子で面会所の玩具で遊んでいた。面会した時には、まるで他人に会ったような素振りで甲の顔を少し見てから玩具で遊んでいた。人格がまったく変えられた様子だった。当時のパパ、パパと走ってきていた頃とは全くの別人のようであった。しかし歯を食いしばり何かを我慢しているようにも見えた。
子供に対しての乙の両親と乙の行為から子供に甲のことに関していろいろ悪く教え込んだことは先の経緯からみてもまちがいはない。

2004,8.6
調停にて乙の必要なものの荷物の引越しの取り決めをした内容で引越しに関しては、業者が取り行い乙の両親及び乙は、甲の居宅内に入らないことを通達と警告したにもかかわらず無断で自宅マンションのオートロックを不正に侵入居宅内に侵入してきた。そして甲の父親がマンション共用部分で騒ぎ他の住民に迷惑をかける恐れがあったため110番通報した。その後乙が南警察署に個人的に連絡をしていた。その後警察が介入したが、仲介に入っただけで騒ぎをおこした甲の父親を排除することなく押し問答をしているスキに乙は、居宅寝室に侵入してカーテンを剥ぎ取り、布団を袋に押し込みそして内壁材を破損させ必要な荷物だけ持ち出した。その後警察署に告訴の相談に行ったところ乙と警察署員に癒着があったことが判明した。

2004.8.18
第4回調停
内容は同じ
慰謝料請求、親権渡さない

2004,9.7
第5回調停
子供の人格が変えられ一生会えない状態にされたことは、事実で今後、親権争いしても意味ないと判断、乙側は、慰謝料もいらない。面会はさせないと提示
その条件で親権を譲り調停を成立させた。

2004.9~現在
その後仕事の復帰に努力しているが収入を得ることができず、現在は、わずかに残った預貯金と借金をして婚姻前に購入したマンションの支払いと婚姻中に借り入れした借金の返済をしているのが現状である。

乙を幸せにしようとある程度の贅沢(外車購入、ブランド品購入など)も許し、月10万円の食事代も一般の家庭と比べても水準の高い生活だったと思うが、少しの不満から勝手きままな行動により甲に残ったものは、なにひとつもなくなった。


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